灼熱の赤
熱のみえる炭ストーブ『ハンゴーストーブ・炭ロボ』登場。
『ハンゴーストーブ・炭ロボ』とは？
ハンゴーコンロ研究所、新シリーズの炭火専用ストーブ。
安定した炭火の力をフルに生かしたアウトドア用暖房器具。
※画像はプロトタイプの為、製品版と細部が異なる場合があります。
『ハンゴーストーブ・炭ロボ』の構成
『ハンゴーストーブ・炭ロボ』は、4つのパーツで構成されます。
画像：ハンゴーストーブ・炭ロボ１号
なぜ炭ストーブなのか？
【炭ストーブの優位性】(焚き火と比較)
・火持ちが良い…一度着火すると消えるまで長く燃料を入れる手間が少ない。燃料のかさが少なくて済む。
・暖かい…煙や火の粉が出にくく、熱源に近づくことができるので暖かい。
・料理が楽しい…火力が安定しているので調理しやすい。
・掃除が楽…ススが出にくいので使用後のメンテナンスが楽。
【炭ストーブの劣位性】(焚き火と比較)
・地味…火が見えない。焚き火のような華やかさがない。
「地味」を"派手"に解決した『ハンゴーストーブ・炭ロボ』
熱のみえる燃焼室設計
炭火専用燃焼室とし、熱を色で見えるように設計。
※赤い部分は燃焼室の位置を示すための色付けです。製品は赤くありません。
熱のみえる窓
全面に配置された六角の窓からは、赤熱した燃焼室や燃焼筒内の炭の炎を見ることができます。
また、火力の強さも「赤さ」で把握することができます。
火力をコントロールする天板
蒸気機関車の焚口戸からインスピレーションを受けた天板の回転窓。
炭ストーブの火力調節しかり、料理の火力調節にも使えます。
回転窓を外せば全開、回転窓の回し具合で全閉まで火力調節が可能。炭の出し入れも容易。
火ばさみで作業できます。
『ハンゴーストーブ・炭ロボ』の収納
『ハンゴーストーブ・炭ロボ』は燃焼筒を本体内部に収納することが可能。大きいなりにも、できる限りコンパクトになるように設計。
画像：ハンゴーストーブ・炭ロボ１号
『ハンゴーストーブ・炭ロボ』のバリエーション
２サイズの『ハンゴーストーブ・炭ロボ』があります。
(寒い季節での使用例)
「炭ロボ１号」はアベックに最適。
「炭ロボ１号」のおかげで急接近。
寄り添うお二人は、より暖かく過ごすことができます。
「炭ロボ２号」はファミリーに最適。
お二人に家族が増えても大丈夫。
「炭ロボ２号」なら寒い季節でも、格段の暖かさで家族を守ることができます。
『ハンゴーストーブ・炭ロボ』のサイズ感
左から、炭ロボ１号、炭ロボ２号、炭ロボ横から(１号、２号共通)
(モデル身長150cm女性)
ハンゴーストーブ・炭ロボ１号
炭ロボ１号と、兵式飯ごう、戦闘飯盒2型、メスティンL、メスティンSのサイズ比較。
ハンゴーストーブ・炭ロボ２号
炭ロボ２号と、兵式飯ごう、戦闘飯盒2型、メスティンL、メスティンSのサイズ比較。
ハンゴーストーブ・炭ロボ１号と、炭ロボ２号の比較。
『ハンゴーストーブ・炭ロボ』の製品概要
製品名 ハンゴーストーブ・炭ロボ１号
サイズ 使用時：W235xD150xH360(mm)
収納時：W235xD150xH255(mm)
※ハンドル部含まず
重 量 約3.8kg
材 質 ステンレス、鉄
価 格 69,800円(税込)
発売日 2024/11/23
製品名 ハンゴーストーブ・炭ロボ２号
サイズ 使用時：W335xD150xH360(mm)
収納時：W335xD150xH255(mm)
※ハンドル部含まず
重 量 約5.1kg
材 質 ステンレス、鉄
価 格 89,800円(税込)
発売日 2024/11/23
『ハンゴーストーブ・炭ロボ』の購入はこちらから。
発売記念キャンペーン！
『ハンゴーストーブ・炭ロボ』の発売を記念して「発売記念特別セット」を数量限定で公式ショップにて販売いたします。
ハンゴーストーブ・炭ロボ１号
価格 69,800円(税込)
発売記念キャンペーン
2024/11/23～『ハンゴーストーブ・炭ロボ』発売記念特別セットを販売いたします。(数量限定)
ハンゴーストーブ・炭ロボ２号
価格 89,800円(税込)
発売記念キャンペーン
2024/11/23～『ハンゴーストーブ・炭ロボ』発売記念特別セットを販売いたします。(数量限定)
【付載】
『ハンゴーストーブ・炭ロボ』が生まれた経緯と、その元になった製品との方向性を比較した参考記事です。
炭ストーブ『ハンゴーストーブ・炭ロボ』が生まれた経緯。
『ハンゴーストーブ・炭ロボ』が誕生する以前、２つの「炭ストーブ仕様」のハンゴーコンロがありました。
※ハンゴーコンロとは？…飯ごう専用のコンロの製品名。
ハンゴーコンロのあゆみ
2012年
初代、”飯ごう専用コンロ”「飯ごう焜炉(コンロ)」が誕生。
2017年
二代目、”飯ごう専用コンロ”は「ハンゴーコンロ・薪」となり、固形燃料から薪火まで使用できるマルチプレーヤーコンロとして発売。
2020年
「ハンゴーコンロ・薪」の炭ストーブ仕様『ハンゴーコンロ・薪[H]』を発売。
2022年2月
シリーズ中、最もコンパクトな”飯ごう専用コンロ”「ハンゴーコンロ・回天(かいてん)」を発売。
2022年11月
そのコンパクト性を生かした「ハンゴーコンロ・回天」の炭ストーブ仕様『ハンゴーコンロ・回天[H]』を発売。
※[H]はヒーターの略。
薪[H]、回天[H]のユーザー様からは「使い勝手がよく、暖かく、特に冬場は手放せない」「冬シーズンはこれ一択」といった高評価をいただいております。
2022年より「炭ストーブ仕様」ではなく、炭火専用「炭ストーブ」の開発に着手。
2024年
熱のみえる炭ストーブ『ハンゴーストーブ・炭ロボ』を発売。[H]シリーズのフェイスデザインも踏襲。
(ハンゴーコンロ・薪[H]の詳細【URL】https://store.shopping.yahoo.co.jp/hango-konro/konro-11-h.html)
(ハンゴーコンロ・回天[H]の詳細【URL】https://hango-konro.com/products/konro_kaiten/ver_sumi/)
※いずれも現行モデルとして販売中。
３つの製品の方向性
『ハンゴーコンロ・薪[H]』
『ハンゴーコンロ・回天[H]』
『ハンゴーストーブ・炭ロボ』
３つの製品の違いはどこにあるのか。
それぞれの方向性は、燃焼室設計の違いに表れています。
【注意】
※下図、燃焼室画像の赤い部分は位置を示すための色付けです。製品は赤くありません。
※指標はハンゴーコンロ・薪[H]を基準とした場合。
---燃焼室設計の違いと、サイズ比較---
■ハンゴーコンロ・回天[H]
■ハンゴーコンロ・薪[H]
■ハンゴーストーブ・炭ロボ
燃焼室形状(赤い部分)
本体一体式
燃焼室形状(赤い部分)
別体式(本体内部にセット)
燃焼室形状(赤い部分)
フローティング式(本体に固定)
特徴
シンプルな燃焼室。使用燃料を固形燃料、アルコールストーブに限定したコンパクトな燃焼室設計。オプションの火床で炭、薪に対応。
特徴
二次燃焼仕様の燃焼室。薪での使用重視であるが燃焼室を反転させて炭対応や、火床の高さを変えて色々な燃料に対応するマルチ燃料仕様。
特徴
炭専用の燃焼室。熱ひずみが起こっても周囲に影響が出にくい設計。
燃料
固形燃料、薪、炭等
燃料
薪、炭、固形燃料等
燃料
炭
容量
※少
容量
※中
容量
※多
本体重量
回天[H]壱形
約1.5kg
回天[H]弐形
約1.4kg
本体重量
約2.5kg
本体重量
炭ロボ１号
約3.8kg
炭ロボ２号
約5.1kg
本体寸法
回天[H]壱形
使用時
W210xD115xH206
収納時
W210xD115xH143
(mm)
回天[H]弐形
使用時
W210xD115xH142
収納時
W210xD115xH93
(mm)
本体寸法
使用時
W230xD150xH273
収納時
W230xD150xH235
(mm)
本体寸法
炭ロボ１号
使用時
W235xD150xH360
収納時
W235xD150xH255
(mm)
炭ロボ２号
使用時
W335xD150xH360
収納時
W335xD150xH255
(mm)
想定人数
回天[H]壱形、弐形とも
1人
想定人数
～2人
想定人数
炭ロボ１号
～2人
炭ロボ２号
～4人
飯ごう対応
回天[H]壱形
兵式飯ごう
回天[H]弐形
戦闘飯盒2型
飯ごう対応
兵式飯ごう
飯ごう対応
–
コンパクトなハンゴーコンロ・回天[H]
マルチプレーヤーのハンゴーコンロ・薪[H]
炭専用のハンゴーストーブ・炭ロボ